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VIKI Solo Exhibition
TRACKS BY TRACKS
2026年9月1日(火)〜 9月17日(木)
代官山 蔦屋書店 3号館 2階 シェアラウンジ ギャラリー
日々消費され、捨てられていくレシート=感熱紙を素材に、「記憶のリサイクル」をテーマとして制作を続けるアーティスト VIKI 氏の個展を、代官山 蔦屋書店 3号館2階 シェアラウンジギャラリーにて開催いたします。
経済活動の象徴であるレシートが、作家の手により情報からイメージに転換していく。軽やかながらも強さをまとった VIKI 氏の新作品群を、ぜひご覧ください。
WORKS
GOODS

Second skin T-SHIRT | 着る、アート。記憶を、身につける。
RECEPTION

『Art & Wine Session – TRACKS × TASTES × TALKS -』
ワインとアートのセッションパーティ。本展では、対象作品をご購入の方にご参加いただけるレセプションを開催いたします。
(17:45 開場 / 18:00 開始)
(ドリンク・軽食代金込 ¥16,500 税込)
※ ソフトドリンク・軽食つき。
※ 詳細・ご予約・お支払いについては下記よりご確認ください。

9/11 fri. Reception Info
INFORMATION
東京都渋谷区猿楽町17-5
※ 営業時間はフロアにより異なります。詳しくは会場ホームページをご確認ください。
STATEMENT
僕は、アーティストとして生きる自分を街に暮らす「野良猫」のようだと感じている。僕は誰の所有物でもないからだ。ときに僕は都心の雑踏のノイズにまみれ、自分は何者でもないような時間に安堵することがある。過剰な消費社会の時間とそこに生きる人間をただ観察している。
本展で発表する2つのシリーズは、どちらも都市の消費の痕跡である「レシート」を起点にしている。『Second skin』シリーズは、架空のレシートを制作し、複製を繰り返した作品である。人は高級なものを買うときも、あえて買わないときも、何を選び、何を身につけるかによって「自分はこういう人間だ」という記号を社会に発信している存在だ。レシートは、その人がどんな価値観を選んで生きているかを示す、客観的な記録である。
これと対をなす猫のシリーズは、コンビニなどの日常的な店から出力されたレシートをコラージュし、熱を与えて制作した作品である。毎日使い捨てられる無機質な情報の断片を集積させることで、都市のシステムの中に別の生命のカタチを立ち上げている。
野良猫の視線が捉えた都市の断片と、記号化するために消費した皮膚。僕たちがこの都市の消費の渦の中で「確かに存在している」という事実をマーキングする行為である。
VIKI